文化・芸術・観光・創造都市

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横浜美術館には若手アーティストを育成・支援して欲しい!

もう古い話ですが、平成元年に横浜博覧会のパビリオンとして開設されてのが横浜美術館です。 以来30年以上、国内外の多くの方が訪れてきた横浜美術館は、横浜市を代表する施設の一つで、リニューアルオープンを来年度に控えた今、改め […]

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横浜トリエンナーレはもっと広域で開催すべき!

現在、世界では「ベネチア・ビエンナーレ」のように国際的に大きな影響力がある現代アートの国際展が複数開催されています。  横浜トリエンナーレは、身内の評価は微妙ですが、2014年に「世界のTOP20」に選ばれるなど、国際的 […]

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DMOの機能強化にふるさと納税を活用しよう!

観光協会から始まった現在職員数32名の横浜観光コンベンション・ビューローは令和4年10月に地域DMOとして登録されました。 5年度は、DMOとして地域と一体となってマーケティングに基づいた観光MICEを推進していく実質的 […]

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創造的イルミネーション事業を集客イベントにしてはダメ!

創造的イルミネーション事業「ヨルノヨ」は、文化芸術創造都市施策の一環で、当初はイベントといった位置づけから始まったけど、徐々に創造都市施策に進化していった事業で、今は単なる集客イベントではなく、多くの人が関わって作り上げ […]

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海外誘客はデータに基づいて進めよう!

海外誘客に対して先ずは何をすべきか?といったことを考えてみたいと思います。 思い起こせば、新型コロナウイルス感染症は、2019年12月に中国の武漢市で報告され、翌年2月には横浜港で、クルーズ船ダイヤモンド・プリンセス号の […]

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創造都市施策が途絶えてしまったらダメ!

令和5年度から「文化観光局」は「にぎわいスポーツ文化局」へと局名を変え、イベントやって、賑わいをつくり、経済波及効果を高めて、わかりやすい数値を上げていくことになっています。 もちろんそういった取り組みも重要ですが、それ […]

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戦略的賑わい創出は民間と足並みを揃えて進めよう!

横浜市内には、横浜アリーナの1万7千席をはじめ、ぴあアリーナ1万席、パシフィコの国立大ホール5千席、など、大規模な音楽施設があって、特に近年、みなとみらいエリアへの集積が進んでいます。  5年度は先ず、このエリアについて […]

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令和5年度の文化芸術・観光に関する予算を分析してみました!

文化芸術・観光等を所管する文化観光局の令和5年度予算案の全体傾向について見てみました。 前年度比44.8億円(20%)減となっていますが、減額理由は「横浜みなとみらいホールの大規模改修」が終了したことによるとなっています […]

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