年月ごと

住民投票条例が否決されました!

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1月8日(金)に「カジノを含むIR誘致の是非を問う住民投票条例」の採決が行われました。

私たちの会派は、条例案に賛成すべき討論を行いました。

賛否に結果は、賛成34名〔立憲無所属フォーラム(私の在籍会派)20名、共産党9名、無所属5名〕に対して、反対51名〔自民党・無所属の会35名(議長を除く)、公明党16名〕となり、賛成少数で否決されました。

この直接請求に基づく臨時会開催にあたっては、①意見陳述や審議時間の十分な確保、②署名に至った経緯やお考え、思いを知るための陳述人との質疑の確保、③意見陳述を市長や全議員が直接お聞きすることを求めましたが、実現しませんでした。

賛否についても議員構成から、否決される事は予想できたものの、住民投票実施を実現できなかった非力を申し訳なく思うと共に、採決後は何とも言えない空虚感になりました。住民自治とは何なのか?代表民主主義とは何なのか?あらためて考えさせられました。

署名・直接請求活動に関わったすべての皆さん、今回の臨時議会で請願を提出してくださった皆さん、臨時議会の準備にご尽力頂いた市職員の皆さんに心から敬意を表すと共に感謝を申し上げます。

カジノを含むIR誘致の計画は、着々と進んでいます。横浜の歴史文化を継承しつつ、持続可能な発展を考えた時に今の計画は間違っていると考えています。将来を考えた時に横浜が何をすべきか、引き続き議会で訴えて参ります。

旧横浜市役所は来年までそのまま放置じゃ淋しくないですか?

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今、オリンピックも延期になって、旧横浜市庁舎は、仮囲いをしたまま放置されていますが、約60年の間、横浜市のシンボルとして役割を担ってきた場所であり、愛着を持っている市民の方も多いのではないかと思います。そこで、

(1)建物の解体前に市民の皆さんに見ていただく機会を積極的に設けていくべきと質問しました。

≪都心再生部担当部長答弁≫旧市庁舎は、関内駅前のシンボルとして、多くの市民の皆様に愛された建物だと認識しています。行政棟は、レガシーホテルとして、外観をほぼ変えない形での利活用となりますが、その他の建物は解体されますので、解体前に原風景を多くの市民の皆様の記憶にとどめていただけるよう、見学会の開催等、建物の中まで見ていただく機会を設けたいと考えています。

旧市庁舎の今の姿を見てもらうだけではなく、生まれ変わる施設を、新たなシンボルとするためには、旧市庁舎の歴史を残していくことも重要だと私は言い続けてきました。そこで、

(2)行政棟の保存活用にあたっては、できる限り、建物内の特徴的な装飾等を生かした、しつらえにするよう事業者と調整を図っていただきたいと思い質問しました。

≪都心再生部担当部長答弁≫新しい施設を市民の皆様に親しまれるものとするためにも、先生が仰るように、旧市庁舎の面影をしっかりと継承することが必要と考えています。そのため、多くの方に利用いただきました市民広間の風景を感じていただけるよう、特徴的な階段や壁画の復元などを行います。また、既存の建物にある印象的な内装を新しい建物に継承していくため、議会棟の円形照明、天井レリーフ等も着実に復元していきます。

施設の開業は、令和7年下期を予定しており、かなり先になります。冒頭にも申し上げましたが、関内の駅前の顔とも言える場所が仮囲いのまま放置されており、特に夜は、かなり暗い印象です。横浜駅は、JRと連携して「仮囲いプロジェクト」で大きな成果を上げているのに、旧市庁舎は、内部調整で済むのに何もしないのかなと不思議に思っています。そこで

(3)旧市庁舎街区の仮囲いの活用も含め、関内駅周辺に賑わいが生まれるような取り組みを早期に着手するべきと考え、質問しました。

≪都市整備局長答弁≫関内駅は、1日約16万人の乗降客数があり、関内・関外地区の玄関口となっております。駅周辺の様子が、街のイメージに大きな影響を与えると考えています。このため、旧市庁舎街区の仮囲いに装飾をこれからしっかり施していきたいと考えています。このほか、大通公園やみなと大通り等の公共空間の活用につきましても、できることから着実に取り組み、継続的に賑わいが創出できるように取り組んでいきます。

旧市庁舎周辺の活気が失われつつある中、少しでも賑わいが戻るよう、横浜市には一層の積極的な取り組みを期待しています。

横浜市民は町田市の図書館が利用できます!

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以前より提言しておりました図書館の広域提携ですが、

横浜市民の皆さんは、この度、町田市の図書館でも本が借りられるようになります。

ちなみに川崎市の図書館の本は、既に借りることができるよう協定を締結済みです!

図書館司書の活躍の場の拡大など、様々な図書館の在り方を提言しています。

来年の成人式は?

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令和3年「成人の日」を祝うつどいについては、新型コロナウイルス感染防止対策を講じたうえで、

令和3年1月11日(月・祝)に横浜アリーナ及びパシフィコ横浜ノースの2会場でそれぞれ4回ずつ、計8回の式典を開催します。

鶴見区は15:30開場、16:30~16:45開催で横浜アリーナで行われます。

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横浜の貯金って何でそんなに少ないの?

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横浜市のお財布には、経済事情の変動等により財源が著しく不足する場合に、財源不足を補うための貯金として財政調整基金があります。

今回コロナ対策で補正予算5千743億円を組みましたが、その大部分は国からの交付金を予定していて、横浜市の独自予算は財政調整基金を切り崩した10億円程度です。

こういう非常事態の時に、もっと自主財源を投入して市民の生活を守るべきと思いますが、そもそも横浜の貯金である財政調整基金は38億円しか残っておらず何とか絞りだした10億円といった感じなのです。

横浜の貯金は他にも減債基金とかありますが、これは市債(借金)の満期の一括償還の財源積立ですので、そこに手を付けても問題先送りするだけなので、ここでは財政調整基金に絞って話をします。

横浜の財政調整基金は平成30年までは、ずっと100億円ちょっとくらいでバランスをとってきました。

令和1年には基金の積立を約10億円したものの、一般会計予算の不足分に36億円使って、災害救助基金として26億円を捻出したので、残りが約74億円となりました。

そして令和2年(今年度)も一般会計予算の不足分に36億円使ったので、38億円しか残っていないところ、今回のコロナ対策で10億円を捻出したので、あとは28億円しか残っていないのです。

じゃあ何に使ったのと言うと、過去には横浜博Y150の赤字補てんにも基金が使われたりしましたが、特定財源として基金が使われるのではなく、予算全体が足りないから繰り入れするといった仕組みなので、何に使ったかは特定するのは難しいのです。

皆さんのご家庭で言うならば、今年はテレビや冷蔵庫も新しくしたいし、海外旅行も行きたいけど、お父さんの給料は上がらないから、貯金を100万円おろして使っちゃおうといった感じです。

だからこそ今考えなければならないのは、一般会計予算全体を膨らませないこと。そして収入を増やすことです。

これからも、そういった提言をし続けて参ります。