年月ごと

横浜にオペラハウスは必要?不要?

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現在、横浜市が検討を進めているオペラハウスの建設について、政策的に整理をするため、横須賀市の「よこすか芸術劇場」を視察しました。

平成6年にオープンしたこの劇場は、約2千人を収容し、スライド式完全3面舞台を持っています。

URが複合施設として建設し、劇場部分を横須賀市が335億円で買い取り、指定管理制度で横須賀芸術文化財団が運営を行っています。

年間の総運営費は約8億円でそのうち半分の約4億円が事業収入で、残りの4億円が指定管理料として横須賀市が負担をしています。

その他にも、施設の修繕費は横須賀市の負担ですので、25年経った施設に今後、大規模修繕といった税負担が更に大きくのし掛かってくる状況となっています。

この劇場では、オペラだけではなく、コンサートや演芸、講習会、式典といったホールとしても利用しており、更には、生徒・児童を含め市民発表の場としての役割も担っています。

横須賀市と横浜市は、保有している施設や規模など、置かれている状況が異なっています。

単に公益的役割といった漠然とした位置づけで、莫大な税金を投入してオペラハウスを建設する時代ではありません。

横浜にオペラハウスを建設した場合の優位性があるかなどを調査し、オペラハウスといった事業が成立するのかを整理し、最低限、収支において税金を投入することのないスキームを説明できることが大前提と考えています。

カジノ誘致の市民説明会の日程が決まりました!

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先日閉会した議会において、林市長が市民に丁寧に説明する場をつくると言っていた「カジノ誘致」の市民説明会の詳細が決まりました。

12月に、中区、神奈川区、西区、金沢区、鶴見区、磯子区の6ヵ所での開催されます。

鶴見区は12月21日(土)19時~20時30分で鶴見公会堂にて開催されます。

事前申込にて抽選となります。

そもそも「カジノ誘致」に関しては、説明が足りないのではなく、検討が足りないのです。

市民の皆さんが判断できる材料が揃わないまま、説明会を実施した事実だけが独り歩きして、カジノ誘致が前進してしまうことを懸念しています。

津久井やまゆり園の今

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平成28年に痛ましい事件が起きた津久井やまゆり園は、現在、横浜の港南区で芹が谷園舎として仮運営をしています。

やまゆり園は、県の所管する施設で、横浜市議会には詳細の情報は入っていませんが、現在、神奈川県では現在、横浜と津久井の2つの園に分けて施設を再開する計画を進めています。

障害者支援は、県と市がバラバラといった縦割りとならないように情報を繋ぎ合わせて連携を強化していきたいと考えています。

障害をお持ちの皆さん全てが、年代に合わせて安心して暮らせるためには、支援の選択肢を広げていくことが重要です。

そのひとつを担うのが、施設入所支援・生活介護や診療を行うやまゆり園です。

今後も、神奈川県の取り組みの情報収集をしながら、誰もが安心して暮らせる社会を目指して取り組んで参ります。

喫食率83%の鎌倉市中学校給食(その5)

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鎌倉市の中学校給食。実際に食べてみて、どうだったか?というと、ご飯と味噌汁がちゃんと温かくて、冷やしたおかずも、しっかりと美味い!といった感想です。う~ん!ヤル気の問題なのだろうか?

私は、小学校のような自校調理方式といった極論ではなく、横浜の中学校給食の早期実現に向けて、ハマ弁をどう改善していくかも含めて、引き続き、様々な手法を提言して参ります。

喫食率83%の鎌倉市中学校給食(その4)

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鎌倉市の中学校給食の費用負担についてですが、学校給食法の考えに基づき、保護者の負担は食材料費のみで1食330円(牛乳代50円を含む)となっています。

財政の負担についてですが、おおよそ2億5千万円弱が年間事業費で、そのうち調理等の業者委託費がおおよそ2億円となっています。

鎌倉市の中学校は9校で生徒数は3,350人ですから、中学校給食を実施するにあたり生徒1人あたりの財政負担額は年間7万5千円ということになります。