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私が提言している公園の公民連携がもうすぐカタチに!

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私たちの街にある公園。大小様々な公園がありますが、こうした公園を上手に運営することで、市民の暮らしをより豊かにできると私は考え、これまで国内外の先進事例を数多く調査してきました。こうした調査と知見に基づいて、公園の公民連携(Park―PFI)について議会で質疑・提言を行い、私の提案が市内の公園でカタチになってきました。

ズーラシアに隣接する里山ガーデン内に設置が予定されている、アスレチック施設が、今年9月ごろのオープンに向け準備が進められていますが、ここがまさに民間活力を取り入れて公園を整備するPark―PFI(公募設置管理制度)の市内初の事例なのです。

今後、みなとみらい地区の港湾緑地においても、このスキームが進む予定で、私は、鶴見区の花月園公園においても、このスキームを検討すべきと提言してきました。

また、私はスカイウォークの目の前にある港湾緑地にもPark―PFIのスキームを提言しており、収益事業の一部をスカイウォークの維持費に充てて常時オープンを目指しています。

私の政策提言の趣旨は、公園は市民の皆さんが利用してもしなくても、一定の維持管理費が掛かっています。ならば、公園を使いまくろうということと、その維持費を軽減させるために民間の柔軟な発想を取り入れて、公園内で収益事業を認め、その収益の一部を公園の維持費に充てようといった考えに基づいています。

横浜も、来年からいよいよ人口減少が進むと言われており、限られた財源を如何に市民サービスに充てられるか?といったことを行政自ら様々な創意工夫で取り組んでいく時代に入っていると私は考えています。

よこはま動物園スーラシアのトピックス!

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平成29 年5月18 日(木)に、よこはま動物園ズーラシアで誕生したチンパンジーの赤ちゃん(メス)の愛称が決定しました。

5 月23 日(火)~29 日(月)に行った来園者の愛称投票で、

総数400 票のうち、最多の177 票を獲得した「ハル」に決定しました。

本日をもって今年の議会が終了しました!

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本日をもって今年の議会が終了しました。

 

議会に上程された議案のうち、市第134号議案「動物園及び公園の指定管理者の指定」に反対をしました。
反対の理由は、指定管理者制度の原則期間である5年を超える、10年であることと、公募ではなく非公募という、市民の皆さんに理解を得にくい、不透明な選定、契約を行うことにあります。

今回の選定団体である「緑の協会」は、本市が動物園事業に指定管理制度を導入して以来、2期10年間に渡って、動物園の経営に取り組んできました。
希少動物の繁殖や数多くの動物の飼育において、安定的な成果を上げてきたことは私たちも評価をしておりますが、動物園事業を興行面から見ますと、入園料収入は、本市と結んだ協約の見込み額に、大きく届いていません。

入園料収入以外でも、3園に8事業あるレストランや売店、駐車場などの事業の内5事業は収益が赤字であり、
昨年度は見込み額4億4500万円に対し、3億6300万円と達成率8割で、動物園事業を経営面から見ても、多くの改善が必要な状況です。

しかしながら、そもそも収益事業を目的とする団体ではないので、不得意なのは当たり前なのかも知れません。今の状況のまま、今後10年間事業を継続させることは、本市にとっても、緑の協会にとっても、市民にとっても良い状況とは言えません。

また、選定理由として、緑の協会の飼育ノウハウが最大限評価されているようですが、非公募であるが故に、他の団体との比較ができず、その正当性を証明することもできません。
本来、透明性を担保して公募で選定、契約を進めるべきと考えました。

動物園事業は、毎年22億円以上もの巨額な予算を必要とします。地方自治体が、今後もこの事業を継続してゆくためには、過度の税負担に頼らない、動物園事業者の自助努力による経営が必要です。今後の財政規律の厳しさを考慮すると、自治体も前例主義に捕らわれず、企業経営の視点を持って常に経営改善に取り組み、事業が黒字で経営できるようにすることが不可欠です。

その可能性を潰さないためにも、早期に健全な運営にしていくためにも、「10年非公募」という手法での選定に、問題があると考えました。
この点から、市第134号議案に反対しました。