年月ごと

大規模補修中の帆船日本丸!

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現在、帆船日本丸の大規模改修を視察してきました。

帆船日本丸は、昭和5年に建造され、練習帆船として長い間使用されていました。
昭和60年に横浜に係留され、平成29年には国の重要文化財に指定されました。

20年ぶりに内部の水5万立方メートルを全部抜いたドックヤード。
6億円ほど掛けて帆船日本丸の外部と内部を両方を修復する予定です。

今回は、リベットなども溶接補強を行い、ケレンして再塗装して、動かしても問題が無い程度に船体を修復するそうです。

ということは将来、帆船日本丸を動かすことが可能?と夢が広がりますが、
エンジンやスクリューの整備や検査など船体自体の課題や、
橋の撤去など導線の問題など、
実際に動かすとなるとまだまだ課題は多いようです。

新市庁舎を視察してきました!

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様々な議論を経て、工事が進んでいる横浜市新市庁舎の工事現場を視察してきました。

横浜市は明治22年に人口11万6千人の市として誕生し、現在の市庁舎は昭和34年に建設された7代目のものになります。

現在建設が進んでいる新市庁舎は、2020年の春に竣工予定で、工期短縮等をするためにデザインビルドによる発注をしていますが、

本市の発注する工事として、作業している皆さんの安全、そして休養日を確保した労働環境を確保しながら工事が進むことを期待しています。

Plug and Play Japanを視察してきました!

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Plug and Play Japanは、スタートアップ企業向けアクセラレーション支援をしていて

世界11カ国26拠点のグローバルネットワークを持っており、

社会・企業が抱える課題を解決するためのSolutionをイノベーションプラットフォームとして提供しています。

Plug and Play本社では、メキシコと取り組んでいる事例もあり、

日本においてもコンソーシアムモデルが対象とする相手が行政であったり、

コーポレートとして行政が参画することがもっと進んでいくことを期待しています。

居心地の良い図書館「武蔵野プレイス」とは?

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皆さん、図書館ってどういうイメージですか?

図書館の居心地っていいですか?
図書館にずっと居たくなる気持ちになりますか?

そんな気持ちにさせてくれるのが、
H23年に開館した融合型図書館「武蔵野プレイス」なんです。

武蔵野プレイスは、図書館機能を基本としながらも、
人と人との出会い、情報の共有・交換をしながら、知的な創造や交流を生み出し、
街の活性化が図れるような活動支援型の施設を目指しています。

ここの施設は回遊する楽しさがあり、
利用者からは居心地が良いといった評価を得ているのです。

元々は、国の農林省の食糧倉庫だった場所で、
市が払い下げを求めて57億円で取得した駅前の用地です。

当時は緑を残すための空間とか、美術館などの案もありましたが、
検討委員会を設置してじっくりと計画を作成し、現在のかたちとなりました。

この施設は、もともとは年間利用80万人を想定して計画されましたが、
現在は年間195万人の利用があります。
朝9時半から夜10時まで開館しているので、
ビジネスパーソンの利用も多いのが特徴です。

武蔵野市には3館の図書館があり、
全館で68万冊の蔵書があります。
そしてこの武蔵野プレイスだけで年間97万冊の貸出をしています。
実は、そのうち半数が市外の方の利用なのです。

武蔵野市は、とっても恵まれた自治体なので横浜とは異なりますが、
厳しい財政状況でも、知恵を出し、工夫すれば、
もっともっと市民サービスの拡充は出来ると考えています。

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大和市の文化創造拠点シリウスとは?

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大和市文化創造拠点は、子どもから大人まで、芸術文化や生涯学習の素晴らしさ、新しい知識・人々との出会いの場として平成28年にオープンした複合施設。

中核をなすのは、図書館、芸術文化ホール、生涯学習センター、屋内こども広場。

この地は相鉄線の地下化を契機に、再開発が進められていましたが、景気の悪化等から当初予定していた住宅を基本とすると計画を見直し現在のかたちとなって再開発が進められました。全体の建設費は160億円ですが、余剰床分を147億で大和市が負担して取得しています。図書館部分の建設費は44億円。

施設は、6社の共同事業体が指定管理者となって運営を行っています。指定管理用は全体で約8億円。

大和市の市民ホールは老朽化等の問題を抱えており、新たなホール建設の声を受け、1007席の市民が一同に集えるホールを建設しました。新しく出来たホールは、メインホール、サブホール、ギャラリーからなり、プロのアーティストの公演や展示のほか、市民参加できるイベントも開催しています。

新しい図書館では多様なニーズに応えられるよう、さまざまなジャンルから幅広い蔵書を揃え、最新のシステムの導入によりICタグによる蔵書管理すると共に、無人化による貸し出し、返却を行っています。

健康都市図書館というコンセプトで、図書館の中にある健康テラスで毎日講座を開いています。健康度見える化コーナーもあり、健康測定器を置いています。以前は、機器を健康福祉センターに置いていましたが、ここに置くようになって10倍の利用となったそうです。

書架が1階から5階まであり、館内であれば本の持ち歩きも自由で、飲み物を飲みながら本を読むことができます。座席も800席以上のキャパを用意しており、ゆっくりとくつろぎながら本を読むことができます。蔵書は現在39万冊。月に5~6万冊の貸し出しをしているそうです。また点字図書室や対面朗読室も設置されています。

生涯学習センターでは、市民の「学び」をサポートする学習センターでは、団体・サークルなどで活動をされている方々の活動の場として、さまざまな仕様の部屋を提供しています。会議室は全てガラス張りとなっていて、明るく開放的なつくりとなっています。

屋内こども広場では、小さな子どもを預かる保育室も用意しています。げんきっこ広場は、3歳から小2までを対象に、ボーネルンドプロデュースの遊具を使い、親子の遊びの場を有料で提供しています。

これらの各々の機能を融合させることで、この複合施設のメリットが生まれています。例えばホールのコンサートを目的に来た方が施設を回遊することも多く、現に図書館の新規購読者も増え続けており、新たなニーズの開拓に役立っています。

施設外への効果もあり、地域周辺の人出も増えたそうです。また、この再開発事業が直接の要因か定かではありませんが、周辺の時価が上がっているもの事実です。

再開発事業には長い時間と莫大なお金が掛かります。それだけに調整は大変なことですが、事業単体で見るのではなく、もっと広いエリア全体を考え、そのエリアに何が求められているのか?そして、その役割を果たすためには、どのような仕組みが必要なのか?その仕組みをつくるためには、そんなハードが必要なのか?といった大きな視点で再開発事業を進め、街をつくっていくことが重要です。