年月ごと

都筑区マンションの基礎杭に関する報告がありました(その1)!

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都筑区マンションの問題に関して、

横浜市は今まで都度報告をしてきた内容を整理して
平成27年12月10日の建築局委員会で報告を行いました。

本来、横浜市は、建築確認における許認可を行う立場ですが、
横浜市が住民の皆さんの立場に立ち、迅速かつ誠意ある対応を行っていることは
大変、素晴らしいことだと思います。

現在、様々な情報が報道されておりますが、
お住まいの方々に対して必要以上に不安をあおるようなことはするべきではないと考えています。

そこで、いくつか懸念されることを確認してみました。

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先ずは、杭の種類についてです。

今回、問題となっている杭はDINAWING工法というもので、
従来のコンクリートパイルと比べ3倍の設計支持力があるという製品でした。

一部の報道ではDINAWING工法ではなく従来の杭が使われている箇所もあり、
そもそも設計強度が足りていないのではないかといった印象を与える内容なので、
建築局に確認すると、そもそもこの建物は、
DINAWING工法と従来の杭の2種類が使われており、
現状と申請書類の祖語は無いとのことでした。

また杭の認定の関係もあり、全て従来の杭の設計支持力で計算されているので、
DINAWING工法を採用されている箇所は逆に安全側になっているそうです。
今回のように正確な情報を速やかに伝えていくといったことも行政の重要な役割だと思います。

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本日をもって今年の議会が終了しました!

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本日をもって今年の議会が終了しました。

 

議会に上程された議案のうち、市第134号議案「動物園及び公園の指定管理者の指定」に反対をしました。
反対の理由は、指定管理者制度の原則期間である5年を超える、10年であることと、公募ではなく非公募という、市民の皆さんに理解を得にくい、不透明な選定、契約を行うことにあります。

今回の選定団体である「緑の協会」は、本市が動物園事業に指定管理制度を導入して以来、2期10年間に渡って、動物園の経営に取り組んできました。
希少動物の繁殖や数多くの動物の飼育において、安定的な成果を上げてきたことは私たちも評価をしておりますが、動物園事業を興行面から見ますと、入園料収入は、本市と結んだ協約の見込み額に、大きく届いていません。

入園料収入以外でも、3園に8事業あるレストランや売店、駐車場などの事業の内5事業は収益が赤字であり、
昨年度は見込み額4億4500万円に対し、3億6300万円と達成率8割で、動物園事業を経営面から見ても、多くの改善が必要な状況です。

しかしながら、そもそも収益事業を目的とする団体ではないので、不得意なのは当たり前なのかも知れません。今の状況のまま、今後10年間事業を継続させることは、本市にとっても、緑の協会にとっても、市民にとっても良い状況とは言えません。

また、選定理由として、緑の協会の飼育ノウハウが最大限評価されているようですが、非公募であるが故に、他の団体との比較ができず、その正当性を証明することもできません。
本来、透明性を担保して公募で選定、契約を進めるべきと考えました。

動物園事業は、毎年22億円以上もの巨額な予算を必要とします。地方自治体が、今後もこの事業を継続してゆくためには、過度の税負担に頼らない、動物園事業者の自助努力による経営が必要です。今後の財政規律の厳しさを考慮すると、自治体も前例主義に捕らわれず、企業経営の視点を持って常に経営改善に取り組み、事業が黒字で経営できるようにすることが不可欠です。

その可能性を潰さないためにも、早期に健全な運営にしていくためにも、「10年非公募」という手法での選定に、問題があると考えました。
この点から、市第134号議案に反対しました。

駐輪場の料金って何で1日80円とか100円なの?

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駐輪料金が1日80円とか100円なのは何故かと言うと、

自転車駐輪場の料金は「横浜市自転車等の放置防止に関する条例」で決まっているからなのです。

しかも駐輪場の料金って、自転車の一時預かり費用ではなく、
自転車を並べて整理するための手数料だってことを皆さんは知っていましたか?

だから駐輪場に係員さんが居ない夜間や休日は料金が掛からないのです。

条例の中では、自転車の整理に係る手数料として1回100円(屋根なし80円)、
1ヶ月上限2000円とした金額が定められています。

私は、以前より駅前の駐輪場は利用者の立場に立った運用が重要なので、
1時間以内無料にする等の提言を議会で行って参りましたが、
条例では、そのような料金設定は書かれていないので無理との回答でした。

それが現在策定中の横浜市自転車総合計画の中に採用されたのです。

計画の中では、現料金制度は買い物などの短時間利用に使いにくく改定の検討することが書かれており、
条例・制度の改定が明確に記載されています。

この件に関して議会で道路局長に確認すると、
出来るだけ早急に対応すると答えています。

今後は駐輪場も柔軟に運用ができるようになりそうです。

少しずつの前進ですが、駅前放置自転車の本質的な対策に今後も取り組んで参ります。

応援したい横浜市自転車総合計画!

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横浜市は現在、自転車総合計画を作成中です。

平成28年度に策定予定なのですが、
ビジョンはとっても素晴らしく、とても良いことがたくさん書かれています。

しかしそれが本当に実現できるのか心配しています。
そもそも横浜市の道路整備費は現状でも不足しており、
計画に書かれているビジョン通りのハード整備は到底出来るとは思えません。
また、道路を国や県、警察も関係しており、それぞれの立場があるので、
横浜市の意向だけで決められるものでもありません。

道路局長に所感を聞くと、
総合計画に書かれているのは理論であって、
それを現場でどのように対応していくのかが重要だと言っています。
だからこそ、総合計画を策定してハードとソフトの両面で取り組んでいくことが重要だと思います。

自転車通行帯に関して言うと、現在、断片的に整備されていますが、
本来、安全のために自転車を分離して走行させた方が良い場所や、
利便性といった観点より自転車通行帯があった方が良い場所は整備されておらず、
物理的に道幅が広いところや、整備しやすいところを自転車通行帯にしており、
本質的な目的とズレが生じているように感じます。

また、せっかく整備しても車の駐車スペースとして利用されたり様々な課題が残っています。
何よりも重要なことは自転車に乗る人も車のドライバーも歩行者も互いを尊重する思いやりの気持ちです。

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互いに思いやる気持ちさえあれば自転車通行帯が無くても安全に自転車と車と人が共存できるのではないでしょうか?

本来、それがあるべき姿だと思います。

この自転車総合計画の策定で、市民の皆さんが自転車について
あらためて考えるきっかけになって貰えればと期待しています。

首都高等を良く使う人必見!料金が改定されます!

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平成28年4月から首都高等の料金が改定されます。

今までの首都高等の料金は、路線ごとに決定した料金を繋ぎ合わせて分かり難かったり、

圏央道経由よりも都心部経由の方が安くなる等、経路によって料金に差異が生じていました。

そこで首都高は、国の答申に基づき、対距離制を基本として統一し、

発着地が同一ならば、経路間の差異によらず料金を同一にするのです。

 

この改定によって、今まで首都高を利用していた人は、割高になったり割安になったりします。

例えば、今までの下限料金は510円→300円となり、

上限料金は930円→1300円となります。

今まで割安感のあった第三京浜は保土ヶ谷→玉川で260円→390円と値上げになる一方、

割高感のあった横横道は狩場→場堀海岸で1440円→950円と値下げになります。

 

また細かな話ですが、今までは車種区分が、

軽自動車・普通車・中型車は1.0、大型車・特大車は2.0の2種だったのが、

今後は、軽自動車0.8、普通車1.0、中型車1.07、大型車1.65、特大車2.14(緩和処置含む)となり、

ハイエースのスーパーロングは割高になる一方、私のウェイクは割安になります。

 

横浜市は首都高料金に対して同意する立場なので、なかなか意見を言えませんが、

そもそも高速道路は無料になるのが前提で整備されてきたハズでしたし、

第三京浜は、もう無料で良いのではと思うのが普通の感覚ではないでしょうか?

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